■着付師社内検定
基本情報 |
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“着付けのプロ”を目指す 着付の検定制度として全国ではじめて当時の労働大臣(現:厚生労働大臣)の認定を受けてスタートした権威ある検定制度です。 この検定は、着付けに関する知識と技能を問うもので、学科試験と実技試験が行われ、合格者には等級に応じて「○級着付け技能士」の称号が付与されます。 |
詳細情報 |
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着付け技能士1級検定要項※変更になる場合がありますので詳細はお問合せ下さい。スキルアップ研修会受検資格者は、美容師免許取得後2年以上の方で実務経験2年以上となっております。この場合の実務経験は以下のような実技・技術が求められます。 ●試験日時 毎年4月に公表 ●試験場所 福岡県(九州圏内の試験場所) ●受検手数料 学科試験:お問合せ下さい 実技試験:お問合せ下さい ●試験内容 実技試験 ①着物の知識及び名称②男女の着物の違い③着物のたたみ方 ④繊維の知識⑤着物の織物及び染物⑥着物の着用時季⑦着物の格 ⑧帯の種類⑨着付小物及び装身小物の種類及び用途 ⑩着物、帯及び小物の合わせ方⑪着付の心得、作法及び技法 ⑫関係法規(美容師法関係法令のうち、着付に関する部分) 次に掲げる着物について定められた時間内で着付けができること。 ・浴衣・街着・付下げ・訪問着・付下げ訪問着・色留袖・黒留袖・中振袖・紋服(羽織、袴) ①一定の資格又は実務経歴等を有する者は学科試験の免除が受けられます。 ②受験資格の確認講習会実施も開催しています。 ★詳細は全日本着付け技術センター、 または事務局096-375-8555までお問合せ下さい。 ★講習会スケジュール及び講師紹介はこちら (「一級着付け技能士検定」に向けた着付け基礎講座を開催中。スケジュールページをご覧下さい) |